【まだ遅くない】ブログを始めるメリット

あなたが好きなこと得意なこと、日々考えていることなどをブログやWebサイト・ホームページに書いてインターネットを介してたくさんの人に見てもらい、新たな可能性を生み出すことにチャレンジしませんか? ブログやWebサイト・ホームページを作る際には、多くの場合、レンタルサーバーを借りますが、検索エンジンで「レンタルサーバー」と検索するとたくさんの会社がレンタルサーバーを提供しているためどの会社を選べばよいか迷いますよね。 さらに、各レンタルサーバーでは複数のプランを用意している場合が多いので、その選択肢はとても多く、知識が乏しい人にとっては難しい選択を迫られます。

オリジナルブログを作ろう!

あなたの得意なことはなんですか?好きなことはなんですか? そのことに関するオリジナルブログを作り、インターネットを介して世界中の人に伝えませんか? もちろん、得意なことや好きなことだけではなく、日常の些細な出来事であったり、少数派のマニアックな情報でも構いません。 あなたの身近には共感する人がいなくても、インターネットという広い世界の中には、あなたの書いた文章に共感してくれたり、あなたの書いた文章が役に立ち助けられる人がたくさんいるでしょう。

誰でもオリジナルブログは作れる!

オリジナルのブログを作ろう!と言われても、なんだか難しそうですよね。 オリジナルのブログは、専門知識がない自分にはできない、プロに作ってもらうもの、そんな風に思っていませんか? もちろん高度なオリジナルブログやWebサイト・ホームページは専門知識を持ったプロが作るものですが、個人が情報発信をするオリジナルブログであれば、難しいことがわからなくてもインターネットや書籍に書いてある情報を頼りに手を動かせば、十分なオリジナルブログを作れる時代になっています。 その秘密は後ほど紹介します。

書くテーマは何でもオッケー

誰かを傷つけたり、不快にしなければ書くテーマは何でもありです。 こんなの見る人がいるのかな?と思うようなテーマでもインターネットを利用してるたくさんの人の中には、共感してくれる人がいるはずです。 きっと私と同じ趣味思考を持った人がいるはずと信じて、あなたの考えていること、知っていることを発信してください。 合法であれば、アダルトなブログでもいいんです。笑

ブログサービスやSNSでの情報発信ではダメなのか?

インターネットを使った情報発信ということであれば、アメーバブログ(アメブロ)やはてなブログといったブログサービスやTwitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム/インスタ)といったSNSを使うという方法もありますよね。 それでもいいんです。 ただ、ブログサービスで作るブログやSNSは、サービスを提供してくれる会社のものなので、サービスを提供してくれる会社がなくなったらそれでおしまいです。 オリジナルブログは自分が所有するものなので、ブログサービスを使って作るブログやSNSと違い、自分がやめない限りなくなりません。 ブログサービスを使った作ったサブのブログやSNSは、それぞれの特性を活かして、あなたのおオリジナルブログで伝えたい情報を知ってもらうマーケティングツールとしてうまく活用しましょう。 オリジナルブログがないとダメ、ブログサービスやSNSでいいじゃないか?ということではなくそれぞれの特徴、強みを有効に活かして、情報を発信しましょうということです。 オリジナルブログの有効な活用方法は下記を参考にしてください。 SNSの効果を最大化する母艦としてのオリジナルブログ活用法

オリジナルブログを作るとこんないいことが起こるかも!?

オリジナルのブログで情報を発信することで思いがけないいいことが起こるかもしれません。 オリジナルブログを作ることで、インターネットを介した情報発信が誰でも簡単にできる時代になり、自分の趣味思考を世界中に発表することができるようになった結果、誰もが大きな可能性を持っています。

知らない誰かの役に立つかも!?

あなたの知識や経験が知らない誰かの役に立つかもしれません。 自分の知っていることにそんな価値はないと思うかもしれませんが、知らない人にとってはとても有用な情報かもしれません。 人の役に立てるというのは、やはりうれしいですよね。

もしかしたら有名人になれるかも!?

作ったブログが人気になり、書籍化され、テレビに出演、そんなことも起こるかもしれません。 聞いたことがない肩書を持った人がたくさんいる時代です。 あなたの好きなこと得意なことを書いていたら、いつの間にかその分野で先生と呼ばれるようになるかもしれません。

もしかしたらお小遣いが稼げるかも!?

オリジナルブログに広告を貼ることで、お小遣いが稼げるかもしれません。 広告を出してくれる人なんていないと思うかもしれませんが、アフィリエイトという仕組みを使えば、広告を出したい人と出会うことができます。 うまくいけばアフィリエイトだけで生活費を稼ぐこともできます。 もちろん簡単ではありませんが、現実にそうしている人も世の中にはいますので、可能性はゼロではありません。 好きなことを書いて、お小遣いをもらえるって最高だと思いませんか?

実際にオリジナルブログを作るにはどうすればよいのか?

ブログツールやSNSは使ったことがある人はたくさんいると思いますが、自分だけのオリジナルブログを持っている人はあまり多くはいないと思います。 でも安心してください。 ブログツールやSNSを使える知識があれば、オリジナルのブログを作ることはそんなに難しくはありません。 必要なものを一つずつみていきましょう。

レンタルサーバーを借りよう!

オリジナルのブログ公開するためにはレンタルサーバーを借りる必要があります。 レンタルサーバーを借りるとなると難しい専門用語をたくさん理解して、判断しないといけないと思っているかもしれませんが、判断すべきポイントはそう多くはありません。 そもそも使えるお金を考えるだけで、ぐっと選択肢が少なくなります。 失敗しないレンタルサーバーの選び方では、予算、用途目的に応じたレンタルサーバーを紹介していますので、参考にしてください。

独自ドメイン(オリジナルドメイン)を取ろう!

レンタルサーバーが用意できたら独自ドメイン(オリジナルドメイン)を取りましょう。 種類によって価格は様々ですが、安いものだと年間100円以下で購入することができます。人気の高い.comドメインは年間1,500円程度なので、月額換算だとたったの100円程度で、あなただけのドメインが取得できます。 独自ドメイン(オリジナルドメイン)がセットになったレンタルサーバーもありますので、そういうものを利用するのもひとつの方法です。

これから作るならSSLサーバー証明書も欲しい!

必須ではありませんが、これからWebサイト・ホームページを制作するということであれば、SSL証明書の取得をおすすめします。 SSL証明書を導入することで二つの効果があります。 ひとつは、通信経路を暗号化することで、あなたのWebサイト・ホームページを見にきてくれた人に対して、送信したデータが第三者に閲覧されることを防いだり、どのページを見ているかという情報を第三者から守ることができます。 もう一つはSEOとしての効果です。 Webサイト・ホームページの検索エンジンでの表示順位をあげることをSEOというのですが、SSL証明書を導入することで順位を上げる効果があると言われています。 SSL証明書を導入すれば、検索エンジンで上位表示という単純な話ではありませんが、上位表示をするためのひとつの要素となっています。 近頃は、インターネットの閲覧に使う各種ブラウザでSSL証明書が導入されていないWebサイト・ホームページに対してセキュリティに関する警告表示をするといった対応を強化していますので、Webサイト・ホームページを作る際には、導入を検討してください。 SSL証明書が無料で使えるレンタルサーバーもありますので、レンタルサーバーを選ぶ際には判断基準のひとつとして意識してください。

WordPress(ワードプレス)を使ってみよう!

レンタルサーバーと独自ドメイン(オリジナルドメイン)は用意できるけど、オリジナルブログなんて作れない。 大丈夫です。 WordPress(ワードプレス)というツールを使えば、プロ顔負けのオリジナルブログを作ることができます。 WordPress(ワードプレス)は、好きなデザインテンプレートを選んで作ることが可能かつ、プログラムの知識なくても機能を強化できるプラグインが使えるオリジナルブログを制作、管理するためのツールになります。 しかも無料です。 WordPressは、日本はもちろん、世界的に人気があるツールなので、インターネットや書籍で情報を得ることができます。 初心者向けの情報もありますので、怖がらずにチャレンジしましょう。

「オリジナルブログを作ろう!」まとめ

オリジナルのブログを作るのは専門知識を持った一部の人だけのものではないということは理解してもらえたでしょうか? かかる費用はレンタルサーバー、ドメイン、SSLサーバー証明書の三つだけ。 それぞれ信頼性の高いサービスを選んだとしても年間10,000円以下で、オリジナルブログを持つことが可能です。 最初から高度なものはできませんが、WordPress(ワードプレス)を使うことで、きっと驚くほど素敵なオリジナルブログを作ることができるでしょう。 日本、そして世界中の人たちとコミュニケーションととれるインターネットを利用して、ワクワクするような体験をしてみませんか?