SNSの効果を最大化する母艦としてのオリジナルブログ活用法

2018年4月23日初心者向けレンタルサーバー, WordPress(ワードプレス)が使えるレンタルサーバー, レンタルサーバー

SNSの効果を最大化する母艦としてのオリジナルブログ活用法
SNSの効果を最大化する母艦としてのオリジナルブログ活用法

Instagram、Twitter、FacebookなどのSNSを使っているけど、ブログはやっていない、ブログを古いメディアと感じている人が増えている気がします。

SNSとブログは同じ情報発信の手段ですが、相違点もいくつかあります。
自分の考えや有益な情報を発信したいと考えている人を対象に、SNSとブログの補完関係を説明し、効率的な情報発信をする方法をお伝えします。

ブログは、SNSで置き換えられると考えている人が多いと思いますが、ブログの良さに気付いて始めるきっかけにになればうれしいです。

SNSの課題

Instagram、Twitter、Facebookが中心となっている現在のSNSですが、ニッチなSNSや生まれたてのSNSも含めると多くのサービスがあり、たくさんの人が利用しています。

SNSが情報発信に有効なツールであることは間違いありませんが、多くのSNSに共通する課題を整理してみましょう。

SNSへの投稿は賞味期間が短い

多くのSNSに共通点として手軽に情報を発信できる反面、時間の経過とともに価値を急速に失っていきます。

各SNSは、投稿を見てもらうための様々な工夫をおこなっていますが、人気SNSになればなるほど、大量の投稿に埋もれて存在する気付かれないということが起こる可能性が高くなります。

大量の投稿に埋もれないために大量の投稿をするという方法がありますが、価値の少ない投稿は誰からも見向きもされず、また、毎日続けるということはハードルも高く、情報の価値を感じてもらう前に燃え尽きる可能性があります。

SNSは一つの投稿価値が低い

SNSに投稿したひとつひとつの情報は価値が低い傾向にあり、発信者という単位まで遡った時にひとつひとつの投稿がつながり、飛躍的に情報価値が高まります。

そのためには、各SNSに大量に投稿される中からユーザーの目に止まり、フォローされてファンになってもらう必要があり、そうでなければ大量の情報に一つとして消化されるだけになります。

SNSは情報の伝達手段が限定されている

ひとつひとつの投稿の価値が低い理由として、Instagramは写真が中心、Twitterには文字数制限があるなど、情報の伝達手段が限定されているという点があります。

制約があるからこそ手軽に利用ができて、人気があるという側面もあるのですが、深い考えを伝えるには文字数が足りなかったり、写真の枚数に制約があるなど、深い話題には向かない情報発信ツールになります。

SNSを提供している会社にすべてを押さえられている

FacebookはFacebook社が、TwitterはTwitter社が、InstagramはGoogle社が運営しているサービスとなり運営会社が決めたルールの範囲で投稿およびコミュニケーションを取ることができます。

自分にとって都合の悪いルールが新たに設けられたとしてもそのSNSを利用している限り、それを受け入れる以外の選択肢はなく、SNS運営会社の方針に逆らうことができません。

登録した個人情報や投稿した情報はすべて運営会社で管理されており、運用会社が事業を進める上で都合のよいことに利用される能性があります。

流行り廃りが激しい

古くはミクシィというSNSが日本では流行し、その後Twitter、Facebook、Instagramと時代とともに新しいSNSが生まれ、人気のSNSは変わっていきます。

最近は、マストドンというSNSが一時的に人気が高まりましたが、最近は聞かなくなりました

全てのサービスには寿命があり、いつかは廃れていくものなので今は人気があるサービスだとしても、そこにすべてを委ねてしまうのは危険です。

新しく人気のあるSNSにどんどん飛びつくことは悪いことではありませんが、せっかく発信した情報がサービスの人気低下とともに価値を失ってしまうのは寂しいですね。

SNSの弱点を補完する母艦としてのブログの価値

SNSの欠点を書いてきましたが、欠点以上に良いところがあるからこそSNSが使われていると思いますので、SNSを有効に活用しつつ、欠点を補っていく必要があります。

SNSの欠点を補う情報メディアとしてブログを書くことをオススメしたいと思いますが、ブログにどんなメリットがあるのか確認していきましょう。

ブログは考えるキッカケつくり、蓄積していくメディア

ブログは、SNSと比較して少しハードルが高い情報発信ツールだと感じる人が多いと思います。

もちろん気軽に使えるSNSと同じような使い方をすることも可能ですが、そのような使い方をするのであれば、当然ながらSNSの方が優れています。

少しハードルが高い反面、ブログに文章を書くことにより考えるキッカケをつくり、自らの考えを深め、発信するという意味においては、非常に有効なツールです。

ブログは、文字数や写真の枚数に制限がなく、極めて自由なツールです。
過去の投稿した記事をつなぎ合せることで理解を深めたり、他者の発言を引用して自らの考えを表明したり、Instagram、Twitter、Facebookで投稿した内容を埋め込みそこから広げることも可能です。

ブログは、投稿が高速に流れて消えていくSNSのデメリットを補い、情報の母艦として、知識や情報をまとめ自らの可能性を広げてくれるでしょう。

ブログは流行り廃りがない

ブログには流行り廃りがありません。

weblog(=ウェブ上のログ・記録)が省略されてblog(ブログ)という言葉が生まれたのですが、ブログは、ウエブ上に保存する日記です。
紙に書く日記との違いは、書いた内容を見せる対象が全世界というだけの違いであり、自らの考えを書き連ねるブログに流行り廃りはありません。

もちろん、デザインに対する流行り廃りや、SNSを埋め込むといった新しい表現方法がないわけではありませんが、基本的にはつらつらと自分の考えを言語化して書くということをシンプルに実現するためのツールになります。

自らの考えを発信する場所をコントロールする

ブログにより自分の考えを発信する場所のコントロール権を取り戻し、気軽に情報を発信できるマーケティングツールとして、補助的にSNSを有効活用しましょう。

ブログという母艦があれば、利用しているSNSの人気が低下して投稿する意味が薄くなった時やSNSのサービスが終了した時には、他のSNSに飛び乗ればいいんです。

自らのコントロールのもとで、インターネットを情報発信の場として有効に活用する。
ブログで情報発信をスタートすることにより、この当たり前のことが当たり前のようにできるようになります。

ブログという情報の母艦を作ろう

ブログを始めるには2つの方法があります。

はてなブログやアメーバブログに代表されるブログサービスを使う方法とWordPress(ワードプレス)等を使いオリジナルのブログを立ち上げる方法です。

ブログサービスとオリジナルのブログどっちがいい?

はてなブログやアメーバブログに代表されるブログサービスを使う最大のメリットは、すぐにブログをスタートができるです。
アカウント登録をすれば、すぐにブログが書けます。

その反面、自分の資産となる情報を自分でコントロールするという観点からいうとSNS同様サービス提供元に大切な部分を握られることになります。

簡単になったとはいえブログの構築には少々手間は掛かりますが、情報資産を自分でコントロールできるというメリットを優先し、WordPress(ワードプレス)でのオリジナルのブログを構築することをオススメします。

ブログサービスとオリジナルブログの比較について詳しく知りたい場合は、下記の記事が参考になります。

オリジナルブログ構築に最適なレンタルサーバーを借りよう

オリジナルブログを立ち上げるには、ドメインとレンタルサーバーが必要になります。

最初はあまりお金を掛けずにブログをスタートさせたい、でも、ブログが人気になってアクセスが増えた時に、ブログの表示が遅かったり、ブログの表示ができずにユーザーに迷惑を掛けたくないといった相反する要望を満たす夢のようなレンタルサーバーを選びましょう。

その夢のようなレンタルサーバーとは、最近増えているクラウド型のレンタルサーバーというタイプです。

レンタルサーバーとクラウドサーバーのいいところ取りクラウド型のレンタルサーバーを使うことで、ユーザー数が少ない間は最低プランを利用し、ユーザー数が増えてきた段階で徐々に上位プランに切り替えることで身の丈にあった料金だけを支払えばよくなります。

おすすめは、月額290円から使えるJETBOY(ジェットボーイ)ですが、その他にもたくさんのレンタルサーバーがありますので、料金を起点に気になるレンタルサーバーをチェックしてみてください。

初めてレンタルサーバーを借りる人は、下記の記事を参考にしてください。

「SNSの効果を最大化する母艦としてのオリジナルブログ活用法」まとめ

オリジナルブログを母艦にSNSをマーケティングツールとして有効に活用することで、情報の価値を上げ、強いては発信者の価値をあげられると考えています。

簡単に情報を伝達できるツールとしてSNSはとても魅力ですし、今後も様々な情報伝達ツールが出てくると思いますが、うまく使い分けて母艦であるオリジナルブログで深く掘り下げていきましょう。