レンタルサーバーを借りよう!

2018年8月21日

レンタルサーバーを借りよう!

Webサイト・ホームページを作る際にはサーバーが必要になります。

自分でサーバーを構築することも可能ですが、サーバー本体の購入費用、電気代、通信代が必要となります。
また、サーバーを構築をするためには専門的な知識も必要になります。

さらに昨今は、セキュリティのリスクも高まっていることを考えると初期構築だけではなく、継続したサーバー運用が必要となり、自分でサーバーを構築するというのは現実的な選択肢ではなくなりつつあります。
(もちろん、自身の勉強のために費用に目をつぶり、自分でサーバーを構築するというのはよいことだと思います。)

サーバーの構築・管理はプロの人たちに任せて、Webサイト・ホームページを使い情報を発信することに注力するのがよい方法だと考えます。

レンタルサーバーの基礎的な話からおすすめのレンタルサーバーまで、ひとつずつ見ていきましょう。

▼この記事の目次(もくじ)

  1. レンタルサーバーのことを知ろう!
    1. なぜレンタルサーバーを借りるのか?
    2. 普通のパソコンと何が違うのか?
    3. クラウドと何が違うのか?
  2. レンタルサーバーを借りる時に知っておくべき知識とは?
    1. サーバーのスペックを知ろう!
    2. 回線を知ろう!
    3. 機能を知ろう!
    4. 価格を知ろう!
  3. どんなレンタルサーバーがあるのか?
    1. 信頼性で選ぶならさくらインターネット
    2. 価格で選ぶならLOLIPOP!(ロリポップ)
    3. 今どきのレンタルサーバーmixhost(ミックスホスト)
  4. まとめ

レンタルサーバーのことを知ろう!

最終的に自分に合ったレンタルサーバーを借りるために、まずは、レンタルサーバーを知ることから始めましょう。

なぜレンタルサーバーを借りるのか?

Webサイト・ホームページを作り、情報を発信するためにはデータをサーバーに保存する必要があります

また、その保存されたデータの中からWebサイト閲覧者がブラウザで経由で送信してくる表示要求に対して送り返すためには、Webサーバーという機能が必要となります。

その他、データベースを管理するデータベースサーバー、メールの送受信をおこなうメールサーバー、インターネット上の住所情報を保管しているネームサーバーといったように複数のサーバーによってインターネットが成り立っています。

今まで挙げた「サーバー」の全部または一部をレンタルという形態で利用するのが、レンタルサーバーになります。

多くの場合は、Webサーバー、メールサーバー、データベースサーバー、ネームサーバーがセットになっていますが、データベースサーバーが含まれていなかったり、メールの送受信に特化されているサービスもあります。

レンタルサーバーと一口にいってもその構成内容はレンタルサーバーサービスごとに異なりますので、目的にあったサーバー構成を選ぶ必要があります。

普通のパソコンと何が違うのか?

高性能で信頼性の高いパソコンだと考えて、大きな間違いはありません。

形状は、パソコンでよく見るタワー型であったり、サーバー固有の薄っぺらい横長のものがあります。
薄っぺらい横長のものは、それを専用ラックに収納し、何段にも積み重ねることでスペースの有効活用を図っています。

個人が使うパソコンよりもCPUが速く、メモリが大容量積まれており、信頼性の高い各パーツをさらに二重化するなどして信頼性を高めています。

OS(オペレーティングシステム)は、Windows10やWindows7といった個人が使うものではなく、24時間365日稼働を前提としている信頼性が高い専用OSを使います。
Linux(リナックス)というOSを使う場合は多いですが、Windows系のOSを使っているレンタルサーバーもあります。

クラウドと何が違うのか?

広い意味では、レンタルサーバーもクラウドの一部といっていいと思います。
レンタルサーバーが複雑化、高度化した結果がクラウドになるので、その詳細な違いを理解する必要はありませんが、クラウド中には料金が従量制の場合がありますので注意が必要です。

クラウドとは、物理的な1台のサーバーもしくは、その一部を指すのではなく、論理的に分割された仮想的なものを指します。
一方、レンタルサーバーは、1台のサーバー本体に1つのOSインストールされ、1対1の関係になっています。

レンタルサーバーを借りる時に知っておくべき知識とは?

各社様々レンタルサーバーを提供していますが、自分に合ったレンタルサーバーを選ぶために必要最低限の知識を身につけましょう。

実際に使ってみないと分からないことも多いと思いますが、多くのレンタルサーバーでは試用期間を設けており、期間内であれば、使えないという判断になったときには請求なしで解約できるようになっています。

ある程度の比較は必要ですが、スペックの表示だけでは判断できないこともありますので、悩むよりも試用期間を最大限活用しましょう。

サーバーのスペックを知ろう!

パソコン同様、サーバーも処理速度が重要です。

CPUが速度が速いほど、メモリの容量が多いほど、レンタルサーバーの費用はあがります。

また、最近だとノートパソコンでも使われている、SSDという速いタイプのディスクを使い、データの書き出しと読み込みを高速化しているレンタルサーバーもあります。

サーバーのスペックは、表示速度に大きく影響しますので、スペック不足でWebサイト・ホームページの表示が遅いとならないように注意しましょう。

無料、もしくは、極端に安いレンタルサーバー以外は、ディスク容量は十分に確保されているので気にする必要はないと思います。

回線を知ろう!

いくらサーバーが速くても回線が遅いとWebサイト・ホームページがなかなか表示されず、閲覧者にストレスをかけてしまいます。

Webサイト・ホームページの作り方でも表示速度は変わりますが、できる限り速く太い回線を使うことで閲覧者のストレスを軽減しましょう。

また、回線の速さと太さの確認と合わせて、どのくらいのデータを流すことができるかということもレンタルサーバーを選ぶうえでは重要な項目になります。

月間で使える回線の転送量が決まっている場合は、注意が必要です。
どれぐらいの流量があるのかはWebサイト・ホームページのページビュー数と内容によりますが、人気レンタルサーバーのひとつである、さくらインターネットは、ライトプラン40GB/日、スタンダードプラン80GB/日となっているので参考にしてください。

機能を知ろう!

レンタルサーバーを借りる際に、確認したほうがよい主要な機能を紹介します。

PHPのバージョン
バージョン7が使えるレンタルサーバーを選びましょう。
使える独自ドメインの数
独自ドメインが使えることを確認しましょう。
必要な数は、何個のWebサイト・ホームページが作りたいかで決まります。
使えるデータベースの数
WordPress(ワードプレス)を使う場合は、作りたいWebサイト・ホームページに数だけデータベースが必要になります。
WordPress(ワードプレス)のインストール方法
WordPress(ワードプレス)を使う場合は、簡単インストール(クイックインストールなど呼び名は各社変わります)機能が使えると便利です。
バックアップ
バックアップの有無を確認しましょう。
バックアップは無料でリストア(データの復元)は有料というところもありますので、バックアップとリストアをセットで確認してください。
WordPress(ワードプレス)を使う場合は、プラグインでバックアップを取ることが可能です。

価格を知ろう!

レンタルサーバー費用は、無料のものから月額数万円かかるのものまで幅広くあります。

無料で使えるレンタルサーバーは、作ったWebサイト・ホームページに自動的に広告が入るものがほとんどです。

費用がかかるレンタルサーバーは、サーバスペックや回線が高品質になるほど料金が上がります。
スペックをとれば価格が高くなり、価格をとればスペックが低くなるというトレードオフの関係になりますので、満足度が100%になることはありませんが、捨てるものを明確にしてレンタルサーバーを選びましょう。

はじめてWebサイトホームページであれば、価格の目安は、月額500円~1,000円です。
この価格帯であれば、十分に使えるレンタルサーバーを借りることができるので、目安にしてください。

参考記事:【2018年版】WordPressが使える個人向けレンタルサーバー料金比較 完全版

どんなレンタルサーバーがあるのか?

レンタルサーバーの運用実績やサービスの違いを把握して自分にあったレンタルサーバーを選びましょう。

始めてホームページ・Webサイトを作る場合は、小さく始めてできるだけ出費をしないというのがよいと思います。

人気のあるレンタルサーバーを3つご紹介します。

信頼性で選ぶならさくらインターネット

老舗のレンタルサーバーで、レンタルサーバーを選ぶ際に必ずといっていいほど候補に入ってくるのがさくらのレンタルサーバ“"です。

運用実績、サーバースペック、商品ラインナップ、価格どれをとっても欠点が少なく、高いレベルのサービスを受けることができます。

最安値は、ライトプランの月額129円(税込)ですが、WordPress(ワードプレス)を使う場合は、スタンダードプランの月額515円(税込)が必要です。
年間契約による割引制度もありますので、もっと安くレンタルサーバーを借りたいという場合は、年間契約を検討してください。
別途、それぞれのプランで初期費用1,029円(税込)が掛かります。

参考記事:レンタルサーバーのスタンダード!さくらのレンタルサーバーのスタンダードプラン

価格で選ぶならLOLIPOP!(ロリポップ)

安いレンタルサーバーはたくさんありますが、元祖安いレンタルサーバーの代表がLOLIPOP!(ロリポップ!)です。

単に安いというだけではなく、長い運用実績があるため信頼度も十分です。

最安値は、エコノミープランの月額108円(税込)ですが、WordPress(ワードプレス)を使う場合は、ライトプランの月額324円(税込)が必要です。
年間契約による割引制度もありますので、もっと安くレンタルサーバーを借りたいという場合は、年間契約を検討してください。
別途、それぞれのプランで初期費用1,620円(税込)が掛かります。

参考記事:月々たったの250円!ロリポップ!レンタルサーバーのライトプラン

今どきのレンタルサーバーmixhost(ミックスホスト)

レンタルサーバーとクラウドのよいところ取りのレンタルサーバーがmixhost(ミックスホスト)“”になります。

後発のレンタルサーバーになるため運用実績という点では劣りますが、高速で安価なレンタルサーバーとして高いパフォーマンスを発揮してくれると思います。

最安値は、エコノミープランの月額626円(税込)で、WordPress(ワードプレス)も使えます。
年間契約による割引制度もありますので、もっと安くレンタルサーバーを借りたいという場合は、年間契約を検討してください。
最低利用期間が三ヶ月という制約がありますが、初期費用が無料というのが嬉しいところです。

アダルトサイトなら一択!mixhostのスタンダードプラン

まとめ

いかがだったでしょうか?

少しでもレンタルサーバーが身近なものになり、心理的なハードルが下がったでしょうか?

もっと詳しくレンタルサーバーの選び方を知りたい場合は【完全版】失敗しないレンタルサーバーの選び方、価格帯について網羅された情報を見たい場合は【2018年版】WordPressが使える個人向けレンタルサーバー料金比較 完全版をあわせて読むと理解が深まります。

本文中にも書きましたが、多くのレンタルサーバーでは、試用期間を設け、その期間中の解約であれば支払いが発生しません。
表示速度は、一つ一つの優越だけではなく総合的に発揮されるものなので、実際に体感し評価をすることが重要になってきます。
ぜひ試用期間を最大限に使いレンタルサーバーの評価をしてください。

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