使ってみないと分からない、無料お試し期間のあるレンタルサーバー

初心者向けレンタルサーバー, レンタルサーバー

使ってみないと分からない、無料お試し期間のあるレンタルサーバー

レンタルサーバーを借りたい!でも、どこを借りてよいのか分からない。そんな悩みを抱えている人はいないでしょうか?

各レンタルサーバーのWebサイトを見ればサービスの特徴や優位性がたくさん書かれていてどのレンタルサーバーも魅力的に見えます。
また、実際に利用することを考えた場合、カタログ上のスペックはどのレンタルサービスも十分であるということに気づく場合は多いのではないでしょうか。

実際にレンタルサーバーを利用して、管理画面の使い勝手や表示速度などはカタログ上のスペックでは読み取れない要素を試した上でレンタルサーバーを借りたいと思うのは当然の思考だと思います。

多くのレンタルサーバーでは、無料でレンタルサーバーが使えるお試し期間(試用期間)が設定されていて予め決められた期間内でのキャンセルであれば費用が発生しないという契約準備期間を用意しています。

レンタルサーバー会社は、実際にサーバーに触れてもらい評価してもらうことで契約につなげることを目的にしています。
レンタルサーバーを利用する側としては、この仕組を有効に活用し不安や不明点を解消しましょう。

▼この記事の目次(もくじ)

  1. レンタルサーバーの無料お試し期間とは?
  2. レンタルサーバー各社の無料お試し期間中の機能制限はあるのか?
  3. レンタルサーバー各社の無料お試し期間は何日?
  4. レンタルサーバーの無料お試し期間が終了後はどうなる?
  5. 「使ってみないと分からない、無料お試し期間のあるレンタルサーバー」まとめ

レンタルサーバーの無料お試し期間とは?

予め定められた一定期間、レンタルサーバーの全機能または、一部機能制限を受けた状態で無料でレンタルサーバーを利用できる権利になります。
レンタルサーバー側としては、契約を検討している人の心理的なハードルを下げ、実際に利用してもらうことで正しい評価をしてもらい契約につなげるという狙いがあります。

無料お試し期間を使う方法は、レンタルサーバーを申し込むと自動的に予め決められた無料お試し期間が適応されるパターンがほとんどですので、特別な申請は不要です。(一部、無料お試しの申請が必要なレンタルサーバーがあります)

注意事項のひとつとしては、クレジットカード番号や銀行の口座番号といった超重要個人情報の取り扱いです。
レンタルサーバーを申し込む際にクレジットカード番号もしくは、銀行の口座番号といった個人情報を登録して手数料を払わないようにするか、個人情報を登録しない代わりに手数料を払って銀行振込やコンビニ決済を選ぶかという悩ましい問題が発生します。

ほぼほぼ契約を決めているレンタルサーバーを使う場合は、クレジットカード番号や銀行の口座番号を入れてもいいと思いますが、そこまでの決めきれていない状態でレンタルサーバーの無料お試しをを使う場合は、銀行振込やコンビニ決済を選んで手数料を払ってでも個人情報の登録は避けた方がいいかもです。
このあたりは、登録する個人情報をどう捉えているかという個人の感覚になりますので、考えた上で登録をしてください。

ちなみにさくらインターネットの初回の支払い方法は、登録時に選択した方法から変更できませんので、注意してください。二回目以降の支払い方法は変更可能です。

裏技として、無料お試し期間に使うレンタルサーバーとして割り切って契約を申し込み、良くても悪くても後から正式にレンタルサーバー契約するという方法もあります。
もちろん、この場合も名前や連絡先などの個人情報に虚偽の登録をおこなうのは禁止です。あくまで大切なクレジットカード番号や銀行の口座番号を契約するかしないかわからない状況下で不用意に登録しないことを目的にしてください。

レンタルサーバー各社の無料お試し期間中の機能制限はあるのか?

無料お試し期間中に機能制限のあるレンタルサーバーと機能制限がなく本契約同様に使えるレンタルサーバーがあります。

詳細は、下記の一覧で確認して欲しいと思いますが、メールに関する機能を制限するレンタルサーバーが多いので、正しい評価をするためにも契約しようとしているレンタルサーバーがどの機能に制限を掛けているか把握しておきましょう。

レンタルサーバー各社の無料お試し期間中の機能制限
レンタルサーバー サービス名 機能制限(制限もしくは、できないこと)
さくらのレンタルサーバー“" 共有SSL
転送量が目安よりも低い値で制限
他社で取得・管理されたドメインを移管せずに利用できない 
LOLIPOP!(ロリポップ!) 機能制限なし
XSERVER(エックスサーバー) メールアカウントの作成
その他プログラムを用いたメール送信全般
FTPアカウントの追加
mixhost(ミックスホスト)“” アカウント全体でのメール送信が、1時間あたり1通までとなります。
(メール転送も含みます)
ColorfullBox(カラフルボックス) メール送信数が1時間30通に制限されます。
スクリプト等での送信を含みます
また、各設定数、リソース数が一定数に制限されます。
wpXレンタルサーバー“” メールアカウントの作成
その他プログラムを用いたメール送信全般
Z.com for WordPress(ゼットコム フォー ワードプレス)“" お試し期間なし
WordPress最適化サーバー お試し期間なし
VALUE-SERVER(バリューサーバー) メール送受信数、使用可能リソースは約10分の1
※まるっとプランは、お試し期間なし
heteml(ヘテムル) 1日100件を超えるメール送信
Sixcore(シックスコア) メールアカウントの作成
その他プログラムを用いたメール送信全般
大塚商会 アルファメール お試し期間なし
Z.com(ゼットコム)“" お試し期間なし
JETBOY(ジェットボーイ) 機能制限なし
WADAX(ワダックス) お試し期間なし
CPIレンタルサーバー マルチドメイン、SSLサーバー証明書を含め、各種オプション
FUTOKA(フトカ) 機能制限なし
GIGA(ギガ) お試し期間なし
99YENレンタルサーバー“" お試し期間なし
GRANPOWER(グランパワー) お試し期間なし
IQサーバー(アイキューサーバー)“" 機能制限なし

※2017年7月現在

レンタルサーバー各社の無料お試し期間は何日?

無料お試し期間は、14日(2週間)が一番多く25社中9社、続いて10日が7社、15日が1社となりました。
ColorfulBox(カラフルボックス)の30日という例外を除けば、10日~15日に無料お試しを提供している全社が該当します。

ColorfulBox(カラフルボックス)は、他社の2倍~3倍のお試し期間が設定されていますので、興味のある人は試してみるといいですね。

無料お試しをやっていないという会社も25社中8社あったのが意外でした。
サービスに自信ありということでしょう。

レンタルサーバー各社の無料お試し期間

レンタルサーバー サービス名 無料お試し期間
さくらのレンタルサーバ“" 14日
LOLIPOP!(ロリポップ!) 10日
XSERVER(エックスサーバー) 10日
mixhost(ミックスホスト)“” 30日間返金保証
ColorfullBox(カラフルボックス) 30日
wpXレンタルサーバー“” 14日
Z.com for WordPress(ゼットコム フォー ワードプレス)“" お試し期間なし
WordPress最適化サーバー お試し期間なし
VALUE-SERVER(バリューサーバー) 10日
heteml(ヘテムル) 15日
Sixcore(シックスコア) 14日
大塚商会 アルファメール お試し期間なし
Z.com(ゼットコム)“" お試し期間なし
JETBOY(ジェットボーイ) 14日
WADAX(ワダックス) お試し期間なし
CPIレンタルサーバー 10日
FUTOKA(フトカ) 14日
GIGA(ギガ) お試し期間なし
99YENレンタルサーバー“" お試し期間なし
GRANPOWER(グランパワー) 14日
IQサーバー(アイキューサーバー)“" 10日

※2018年9月現在

レンタルサーバーの無料お試し期間が終了後はどうなる?

基本的には、無料お試し期間終了後には自動的にレンタルサーバーの本契約に切り替わります。

支払い方法にクレジットカードや銀行の口座引き落としを選んだ場合は、無料お試し期間終了後に自動的にレンタルサーバーの本契約に切り替わるので注意してください。
銀行振込やコンビニ決済を支払い方法として選んだ場合は、入金が終わらないとレンタルサーバーの本契約が成立しません。
入金を忘れていて作ったホームページ・Webサイトが消えていたということにならないように無料お試し期間の終了日をしっかりと把握しておいてください。

無料お試し期間終了後、もしくは、それから一定日数経過後にアップロードしたファイルやデータベースに登録した情報は削除されますので、契約をキャンセルした場合は、必要なファイルや情報をキャンセル前にバックアップしておいてください。

「使ってみないと分からない、無料お試し期間のあるレンタルサーバー」まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

無料お試し期間が設けられているレンタルサーバーは有効に活用したいところです。それにしてもColorfullBox(カラフルボックス)のお試し期間30日というのは驚きです。
一ヶ月使ってみて解約もありということです。

レンタルサーバーの契約意思がない状態でお試し期間(試用期間)を使うことはレンタルサーバー会社に迷惑が掛かりますが、契約を検討しているということであれば積極的にお試し期間を利用して、実際の使い勝手や表示速度を確かめ、抱えている不安を解消した後に契約してください。