WordPressが使えるミドルレンジの個人向けレンタルサーバー

WordPressが使えるミドルレンジの個人向けレンタルサーバー

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格安レンタルサーバーでは心許ない。 コストも大切だけどコンテンツ制作に集中するためにパフォーマンスの高いレンタルサーバーを借りたい。 格安レンタルサーバーでは満足できず、もっとコスパのよいレンタルサーバー探しに役立つ情報を提供します。 レンタルサーバーの月額費用が500円以上、1,000円未満のミドルクラスレンタルサーバー8社9プランを比較します。 この記事を読めばコストパフォーマンスの高いミドルレンジのレンタルサーバーが分かります。

紹介するミドルレンジレンタルサーバーの条件

数多く存在するレンタルサーバーの中から基準を満たしたミドルクラスのレンタルサーバーを比較します。

税込500円以上、1,000円未満で使えるレンタルサーバー

レンタルサーバーの利用期間に応じて割引が適用されるプランがあるため、公平に比較できるように一年(12ヶ月)契約を前提にしています。 月額料金が税込500円〜1,000円、1年間の総支払額は6,000円〜12,000円になります。 安くはありませんが1日に換算すれば16円〜32円でしかありません。 この金額が高ければ格安レンタルサーバーを使うこともできますが、スモールビジネスやアフィリエイト用途であれば表示速度などのパフォーマンスを考慮して最低でもミドルクラスのレンタルサーバーを使ってください。 格安レンタルサーバーを探している方は下記の記事を確認してください。 500円でWordPressが使える個人向け格安レンタルサーバー

WordPress(ワードプレス)が使えるレンタルサーバー

誰でも簡単にブログが作れるWordPress(ワードプレス)が使えるレンタルサーバー限定です。 WordPress(ワードプレス)のインストールを公式にサポートしているレンタルサーバーに限定し、頑張ればインストールできるというレンタルサーバーは対象から外しています。

有料レンタルサーバー

無料レンタルサーバーは広告の表示が前提となり、低スペックかつ機能制約により本格的なサイト構築はできません。 個人の情報発信やアフィリエイトに使えて困ったときのユーザーサポートが充実している有料レンタルサーバーに限定しました。 無料レンタルサーバーを探している方は下記ページをチェックしてみてください。 WordPressが使えるおすすめの無料レンタルサーバー3選

料金を掲載するレンタルサーバーサービス名(50音順)

上述の条件を満たす格安レンタルサーバーは8社(50音順)です。
  1. KAGOYA JAPAN(カゴヤ・ジャパン)
  2. ColorfulBox(カラフルボックス)
  3. ConoHa WING(コノハ ウイング)
  4. JETBOY(ジェットボーイ)
  5. シン・レンタルサーバー
  6. Z.com(ゼットコム)
  7. FUTOKA(フトカ)
  8. LOLIPOP!(ロリポップ!)

WordPress(ワードプレス)が使えるミドルクラスレンタルサーバーの費用比較

レンタルサーバーの料金は、初期費用と月額費用で構成されており、初期費用が無料のレンタルサーバーもありますので、レンタルサーバーの料金を正しく比較するために初期費用と月額費用の両方を掲載しました。 月額費用の安い順に並んでおり、レンタルサーバー名をクリックすると各レンタルサーバーの公式サイトにリンクします。
WordPress(ワードプレス)が使えるミドルクラスレンタルサーバーの費用比較
レンタルサーバープラン名 初期費用 (税込) 月額料金 (税込)
JETBOY(ジェットボーイ)ミニ 550円 550円
ColorfulBox(カラフルボックス)BOX1 無料 638円
LOLIPOP!(ロリポップ!)スタンダード 無料 770円
Z.com(ゼットコム)Zeta 無料 792円
LOLIPOP!(ロリポップ!)ハイスピード 無料 990円
FUTOKA(フトカ)SSDミニ 2,750円 858円
ConoHa WING(コノハ ウイング)WINGパック ベーシック 無料 1,089円
シン・レンタルサーバー ベーシック 無料 880円
KAGOYA JAPAN(カゴヤ・ジャパン)WordPress専用サーバー グレード2プラン 無料 990円
価格は全て税込表記になります。 2024年2月現在

WordPressが使えるミドルクラスレンタルサーバーのスペック比較

金額だけの比較は意味がないので、プランごとにディスク容量と転送量、独自ドメインがもらえるかをまとめました。 ミドルスペックのレンタルサーバーになるとディスク容量は300GB以上、転送量無制限は当たり前、独自ドメインがもらえるプランもあります。 月額費用の安い順に並んでおり、レンタルサーバー名をクリックすると各レンタルサーバーの公式サイトにリンクします。
WordPressが使える格安レンタルサーバーのスペック比較
レンタルサーバープラン名 ディスク容量 転送量 無料ドメイン
JETBOY(ジェットボーイ)ミニ 100GB 無制限 ×
ColorfulBox(カラフルボックス)BOX1 150GB 6TB/月 ×
LOLIPOP!(ロリポップ!)スタンダード 450GB 無制限 ×
Z.com(ゼットコム)Zeta 100GB 非公開 ×
LOLIPOP!(ロリポップ!)ハイスピード 700GB 無制限
FUTOKA(フトカ)SSDミニ 20GB 無制限 ×
ConoHa WING(コノハ ウイング)WINGパック ベーシック 300GB 無制限
シン・レンタルサーバー ベーシック 300GB 無制限
KAGOYA JAPAN(カゴヤ・ジャパン)WordPress専用サーバー グレード2プラン 40GB 無制限 ×

「WordPressが使えるミドルレンジの個人向けレンタルサーバー」まとめ

ミドルレンジレンタルサーバーの選択肢は、LOLIPOP!(ロリポップ!)のハイスピードプラン、ConoHa WING(コノハ ウイング)のWINGパック ベーシックプラン、シン・レンタルサーバーのベーシックプランの3つです。 どのプランを選んでもディスク容量300GB以上、転送量無制限、独自ドメインが無料でコストパフォーマンスが高いレンタルサーバーです。 年間支払総額の安い順にシン・レンタルサーバーのベーシックプランが10,560円、LOLIPOP!(ロリポップ!)のハイスピードプランが11,880円、ConoHa WING(コノハ ウイング)のWINGパック ベーシックプランが13,068円と続きます。 シン・レンタルサーバーのベーシックプランと比較してLOLIPOP!(ロリポップ!)のハイスピードプランは1,320円、WINGパック ベーシックプランは2,508円高くなっています。 3つのプランを企業規模、レンタルサーバー運用実績、サーバースペック、サービス改善頻度、人気、低価格で比較したレーダーチャートです。
ロリポップのハイスピード、ConoHa WINGのWINGパック ベーシック、シン・レンタルサーバーのベーシックの比較

ロリポップのハイスピード、ConoHa WINGのWINGパック ベーシック、シン・レンタルサーバーのベーシックの比較

シン・レンタルサーバーのベーシックプランがやや評価が低くなっているのはサービス開始(2022年2月1日)から日が浅く、実績が少ないという理由です。 新しいこともあり知名度は高くありませんがXserver(エックスサーバー)の最新技術が投入されるレンタルサーバーと聞けばシン・レンタルサーバーの実力がわかってもらえると思います。 3つのプランは甲乙つけがたいですが、ディスク容量が200GB多いLOLIPOP!(ロリポップ!)のハイスピードプランがミドルレンジのおすすめレンタルサーバーです。 関連記事:ロリポップ!(LOLIPOP!)WordPress利用満足度No.1 個人向けレンタルサーバー

ロリポップ!【公式サイト】

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初心者から上級者まで「すぐに使える、ずっと使える」のがロリポップ!(LOLIPOP!)です。22年の運用実績、240万人以上が利用しています。

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